西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
学校選択制度の検討懇談会設置の背景、その結果と評価、学校の適正規模・適正配置との関連性、通学区域の課題について。スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの役割の違い、配置人数、不登校児童生徒の状況について。
学校選択制度の検討懇談会設置の背景、その結果と評価、学校の適正規模・適正配置との関連性、通学区域の課題について。スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの役割の違い、配置人数、不登校児童生徒の状況について。
令和3年度に立ち上げました学校選択制度に関する検討懇談会、この取組状況と今後の進め方についてお尋ねいたします。学校選択制度については、学級編制や教員確保が困難と体制面の課題が生じているということで、検討懇談会が立ち上げられたと伺っております。学校選択制度に関するアンケートの実施も令和3年度に行われたというように考えておりますが、この取組状況などぜひ教えていただきたいと思います。
私は先日、学校選択制度の検討懇談会を傍聴させていただきました。そこで疑問に思った点を幾つか質問させていただきます。まずは、そもそもの学校選択制度の意義についての市のお考えをお聞かせください。市として今後、特色ある学校づくりを重視していくのか、公立としてどの学校に行っても同じレベルを目指すのか、どちらを重視していく方向なのかお伺いします。
学校選択制度に関する検討懇談会の謝金が計上されています。学校選択制は平成15年度より導入されており、現在は児童生徒数の増加により教室数が不足し、受け入れできない学校が増えているなど、課題が顕著となっております。そのため、学校選択制度に関する懇談会を設置し、制度の今後の在り方について検証、検討が進められているところです。検討懇談会の開催状況、委員構成等をお尋ねいたします。
このため、西東京市学校選択制度に関する検討懇談会が昨年の7月に設置され、これまで2回の会合が開かれています。学校選択制については、全国の実施状況を見ることが重要と考えます。直近の資料として、平成24年に内閣府が行った小中学校における学校選択制の実施状況があります。これを見ますと、前回調査の平成18年と平成24年の学校選択制の実施状況を比較しています。
それで、今年の7月21日に第1回目となる西東京市学校選択制度に関する検討懇談会というのが設置、開催をされております。今回、この検討懇談会を設置するに至った理由、背景について再質問として伺います。 次に、変形労働時間制についてであります。
◎学校整備課長 通学路の安全についてですけれども、当初の検討懇談会でもいろいろ御意見いただきまして、改築基本計画の中でも、今後の課題ということでまとめております。ハード面、ソフト面、いろいろございますけれども、こちらの懇談会で出た議論なども踏まえまして、対応については現在検討している、そういう状況でございます。
平成22年度から23年度にかけて、消防団組織等検討懇談会において、組織の再編、団員の確保策等が検討されました。平成24年度に団員の定員を710人から673人に見直し、平成26年度には女性消防団員の採用を開始し、平成27年度には機能別団員制度、28年度に消防団協力事業所表示制度をそれぞれ導入してまいりました。
改築に当たりましては、昨年7月から、学校関係者、保護者、地域の方及び学識経験者などで構成する改築検討懇談会を開催いたしまして、意見交換を行いながら、改築基本方針、校舎配置の方針などを決めまして、今年1月開催の第6回懇談会までの内容について、お手元の別紙の中間まとめということでまとめたものでございます。
こちらの基本方針策定に当たりましても、検討懇談会のほうを設置させていただきまして、御意見を頂戴しながら、そちらの報告書を基に方針を策定させていただいております。
今、質問者からありましたように、私どもは平成30年に子ども・若者に関する施策検討懇談会というのを設置いたしました。 この懇談会から報告書をいただいたわけですけれども、その中でこのユースセンターのことが書かれております。
最後に、中瀬中学校につきましては、今年4月から予定しておりました改築検討懇談会の開催、それから基本設計等の開始が、緊急事態宣言等もありまして、3か月ほど延びたということがございます。その分だけ現在予定が変更となっております。
つまり検討懇談会のほうに出て、今回オンラインの会議だったのです。そこで、私もああ、こういうのが進んでいるのだなというのは理解しました。 ただ、私はどちらかというともっと言葉も平易にしてわかりやすく、これは障がい者差別解消条例のときにも同じことを私は申し上げていたのですけれども、あのときの当事者の皆さんも含め、わかりやすいということで、当初の最初の案とは大分変わったものになりました。
10点目は、中瀬中学校の改築につきまして、コロナの影響により改築検討懇談会における検討開始が遅れ、基本設計委託業務及び地盤調査委託業務について、今年度中の業務完了が見込めないため、記載の金額を繰り越すものでございます。
学校施設適正規模・適正配置に関する基本方針(案)は、昨年度から学校施設適正規模・適正配置検討懇談会で御議論いただきました報告書をもとに、これからの方向性をお示しするものでございます。
改築に当たって設置される検討懇談会には、学校関係者だけでなく、地域防災の担い手でもある町会長等にも御参加をいただき、校舎配置の段階から、地域の防災拠点としての機能を十分に発揮できるような設計を行っているところです。そして竣工後は、設置した機能を着実に運用できるよう、震災救援所運営マニュアル等に掲載するとともに、訓練を実施しているところでございます。 私からは以上です。
それから、改築検討懇談会の設置、基本設計を行っている学校は、中瀬中学校がございます。 ◆山本あけみ 委員 富士見小中改築の設計者選定でプロポーザル方式に至った経緯を、一般質問でお聞きしました。少し詳しい項目を今回お聞きします。 プロポと入札設計との違いをどう捉えるか。
杉並第二小学校のほうで、改築検討懇談会も9回重ねられたんですかね、お疲れさまでした。 まだ、基本設計で、これからというか、今実施設計というところかと思うんですけれども、まず最初に、これまでのところはスケジュール等々順調に来ているということでいいのかどうか、確認します。 ◎学校整備課長 今、基本設計が終わりまして、実施設計を開始しているところです。
また、6ページの下のほうになりますけれども、小中一貫教育を検討しますとなっているんですが、検討懇談会を私、傍聴いたしまして、小中一貫教育のことが委員の中で論議されている部分を傍聴はしたんですけれども、小中一貫校も検討しますというようなことが教育委員会から説明されたという記憶はないんですが、どのような議論がなされていたのかお尋ねしたいと思います。
最後に、小学校北側の傾斜地についてですが、改築検討懇談会での議論等を踏まえ、斜面を生かした広場を整備し、主に併設する学童クラブの遊び場などとして活用する予定でございます。 私からは以上です。 ○副議長(島田敏光議員) 以上で山本あけみ議員の一般質問を終わります。 1番佐々木千夏議員。 〔1番(佐々木千夏議員)登壇〕 ◆1番(佐々木千夏議員) 正理の会の佐々木です。